健康相談・診断書作成

トラベルクリニックでは、海外へ長期派遣される方を対象とした渡航前、帰国後の健康診断を行っています。

日本では、労働安全衛生法66条に基づき、事業者が労働者を6ヶ月以上海外で勤務される際に、派遣する際と帰国後国内業務につく際に、医師による健康診断を実施することが義務付けられています。

最近では先進国だけでなく、医療事情の厳しい発展途上国に赴任される方も多くみられます。日本とは異なる気候、風土、医療事情等の環境下で長期にわたり働く方や、そのご家族の方の健康管理は非常に重要な問題です。

渡航先により要求される検査項目が異なりますので、あらかじめご自身で確認の上、ご予約をお取り下さい。不明点があれば、診断書のコピーをお送りいただいても結構です。

 

健康診断受診時

自分が受ける検査内容について必ず事前に確認をお願いします。当日不明点があると、指定された検査項目が実施できない可能性があります。

現在、慢性疾患をお持ちの方

専門医の診察をご希望される方はお知らせ下さい。必要に応じて該当診療科の医師にご紹介いたします。保険診療が可能です。

発展途上国へ赴任される方

予防接種をご希望の方はお申しつけ下さい。ご本人以外でも、お子様を含めたご家族の予防接種相談も行っています。

健康診断を受けられる方

原則的に月~金曜日の午前中にご予約をお取りいただいております。もしこの時間にご都合がつかない場合は、その旨をお伝え下さい。当日の健康診断は診察及び検査のみで終了となり、受診から1週間以降に、再度受診していただき結果を説明の上、作成した診断書結果をお渡しします。なお、実費による郵送も行っておりますので、ご希望の方は受診時におしらせください。

予防接種、感染症情報などでご相談がある方

診察と検査の終了後に予防接種相談等を実施いたします。当日の申し出でも対応できますが、予約されている受診者の方が優先となるため、できるだけ事前に相談の予約を取るようにして下さい。

健康診断は全て自費診療となりますので、あらかじめご了承下さい。

英文診断書

海外渡航の際に、国によっては英文診断書が必要な場合があります。

下記に該当する方は、事前の英文での診断書作成をご検討ください。

●長期滞在や永住する場合に必要な健康診断書

●入国の際に必要な証明書(感染症にかかっていないことの証明書など)

●留学の際に必要な証明書(予防接種証明書、抗体検査証明書など)特に要求していない場合でも

●慢性疾患をお持ちの方

●過去に大きな病気をされた方

●高齢者の方

●治療目的で渡航される方

●薬剤や医療器具を持って行かれる方など

世界で広くつかわれている英語による診断書は、機内や渡航先で予期しない事態が生じた時や現地で医療機関にかかる時に、ご自身の健康状態を通訳してもらう重要な存在となります。入国の際に必要な英文診断書類は、当センターで発行いたしますが、現在治療を受けられている方は、原則としてご自身の主治医や、かかりつけ医に発行をご相談下さい。但し、何らかの事情で主治医やかかりつけ医による英文診断書の発行が困難な場合には相談に応じます。

ご予約の際に、必要な英文診断書の内容をお知らせ下さい。すでに診断書の様式等をお持ちの場合には、FAXなどでお送り下さい。

 

留学などで予防接種証明書をご希望の方

受診時に母子手帳など、過去の予防接種歴が証明できるものをご持参下さい。記録がない場合、必要に応じて、抗体検査や要求されている予防接種を全て受けていただくことになることもあります。

診断書と証明書は1週間後以降のお渡しになります。